ロード・オブ・ザ・リング−二つの塔− |
| 最初に断っておきますが、実は私管理人は一般に言う「メジャーもの(=とても有名な事やモノと、世間で扱われているもの)」は基本的には嫌いなんです。・・・笑 で、このゲームってやっぱりメジャーなモノですよね。だから、個人的には買わないつもりでした・・・が、買ってしまった・・・なぜか??それは、このゲームのCMを見て、映像の綺麗さと、オーソドックスなアクションRPG(直球ど真ん中〜)っぽくて面白そうだった事の2点です。んで、買ってみてプレイすると・・・おもしろい・・・。やられたと思いました。以上を踏まえまして、以下をお読みください。 |
人気度 ★★★★★ | 私がこの作品の人気度を語れるレベルではございません・・・ですから、紹介程度で許してください。20世紀最高のファンタジー小説と名高い、トールキン氏原作の「THE LORD OF THE RINGS」が、PS2でゲーム化したものです。そして、このゲームは、(みなさん見ましたか?)ピーター・ジャクソン監督の同盟映画をベースにしたアクションRPGです。プレイヤーは、悪と戦う仲間の、「アラゴルン」、「レゴラス」、「ギムリ」を操作し、敵と戦います。 |
売上度 ????? | すいません。売り上げに関しては、情報を得る事ができませんでした・・・すいません。現在、調査中としておきます。 |
旬度 ★★★★★ | これだけ、全世界で有名な作品ですから今(2003年2月現在)、旬なゲームでしょうねぇ・・・ |
やりこみ度 ★★★★☆ | プレイヤーは上記の3人から選んで、シナリオを進めていきます。ですから、最低3回は遊べるわけですよねぇ・・・そして、選んだキャラクターは、ステージごとに我々プレイヤーが能力を操作する事ができるんです。ですから、無限にキャラクターのシチュエーションを組む事が出来るわけですね。まぁ、限界はありますが、ゲームとしては素晴らしい事です。 |
グラフィック ★★★★★ | 映像はたまりません。なんて表現していいのか・・・みなさんもアクションRPGといって、一つくらいはゲームソフトの名前が浮かぶでしょう?最近ではネットゲームにその傾向がありますが、このゲームのそれは遥かに綺麗です。ぜひ、店頭デモなどをごらんください。また、公式ページでも紹介されているでしょうから、見てみてはいかがでしょうか? |
操作性 ★★★★★ | 操作としては分かりやすい操作方法です。どなたでもプレイを楽しめます。基本的に操作アクションは「歩く」、「走る」、「斬る」、「蹴る」、「防御」です。アナログスティックとボタンで自由に操作できるので、操作的には問題ありません。 |
知能(IQ)度 ★★★★☆ | 映画同様、敵は無数といっていいほど出てきます。ただ、むやみやたらと敵を攻撃するのではなく、防御を混ぜ合わせたり、攻撃武器の切り替えも大事でしょう。敵との勝負も、このゲームのキーポイントでしょうね! |
痛快度 ★★★★★ | 各キャラクターには、スペシャル攻撃や、連携コンボがあり、それはプレイヤーのレベルに応じて習得できるようになっています。 |
臨場感 ★★★★★ | あるいみ、臨場感とは、その映像でいかにのめり込めるかではないか?と思うことがあります。このゲームの映像は完璧です。現時点においては・・・そして、このゲーム中のキャラのモーションを担当したのは、映画と同じスタッフなのです。これで、いかに映画版に忠実かお分かりいただけたでしょうか? |
破壊度 ★★★★★ | 敵倒しまくり・・・ |
何人でプレイできるか? ★★☆☆☆ | 一応、1人です。ロールプレイングゲームなので・・・ |
隠し要素度 ★★★★★ | そして、このゲームの魅力の一つは、ゲームをクリアしていくことで、ムービーを鑑賞できるようになり、映画でのファンにも楽しめる要素があるのが素晴らしい。映画で主人公だった、あの少年のインタビゥーなども含まれています。それに、このゲームでしか見られないムービーも収録されていたのには、驚きました。ファンにはおすすめの一本でしょうね! |
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