| UFC 2 TAP OUT 2002年8月1日発売 |
| 「UFC 2 TAP OUT」のソフト内容紹介
オクタゴン（金網に囲まれた八角形のリング）の中でバーリ･トゥード（何でもありのルール）で戦う実在の総合格闘技大会「UFC」を題材にした格闘ゲーム。 |
人気度
★★★★☆ | 発売して間もないゲームソフトだが、作品レベルが高く人気を博しそうだ。 |
売上度
★★★☆☆ | 格闘ゲームが旬だけに売上も伸びてきている。 |
旬度
★★★★★ | 現在かなりの格闘ブームだが、バーリ･トゥード形式のゲームソフトはあまりないため、これから熟してくるゲームソフトでしょう。 |
やりこみ度
★★★★★ | この作品は、先に発売されたXbox版の移植だが、プレイステーション2版では、さらに大幅なアレンジが加えられているのが特徴です。さらに、エディットモードも健在。名前、外見、格闘スタイルなどを自由に選択し、自分好みのキャラを作ることができる。プレイステーション2版では、エディットしたキャラがスパーリングや試合をこなして成長する「選手育成モード」が追加されているので、じっくり鍛えて最強の格闘家を育て上げるという遊びかたもできる。やりこみ度的には申し分ない。 |
奥深さ
★★★★☆ | 総合格闘技が持つ極度の緊張感と、格闘ゲームならではの駆け引きが見事に融合しており、「UFC」ファンはもちろん対戦格闘ゲーム好きの人にも安心してオススメできる作品である。 |
グラフィック
★★★★☆ | 申し分ないグラフィックです。下部をご覧ください。 |
おしゃれ度
★★☆☆☆ | 「おしゃれ」というより「今、このゲームが熱い」。 |
操作性
★★★★★ | 慣れると操作は思い通りになる。関節技やマウントからの攻撃を仕掛けられるなど格闘ゲームとしては特殊かも・・・ |
知能(IQ)度
★★★☆ | 頭脳プレイも可能。単純に遊んでも楽しい。 |
痛快度
★★★★★ | そりゃ、格闘ゲームは痛快感が命！マーク・ケア−のひざなんて強烈！！ |
臨場感
★★★★☆ | 実は見えない所もこってる。観客もなかなか細かく表現されてるし、ラウンドガールもかわいいよ・・・。 |
破壊度
★★★★★ | がんがん潰して、人類最強になれ！ |
何人でプレイできるか？
★★★★☆ | 1〜2人です。しかっ〜し、これは大勢でやらなきゃダメでしょ。生き残れッ。 |
飽き度
★★★★☆ | バーリ･トゥードは、なかなか飽きない。飽きないというより、のめり込むよ。 |
バリエーション度
★★★★★ | ここでは、使用可能選手数。使える選手は、マーク･コールマンやゲーリー･グッドリッジといった、実在する世界トップクラスの格闘家28人。移植にあたり、ブラジリアン柔術とボクシングの両方のセンスをもつ「天才」ヴィクトー･ベウフォート、さまざまな関節技を使いこなす「褐色のサムライ」カーロス･ニュートンなど、人気の高い格闘家が新たに参入している。 |
隠し要素度
★★★★☆ | カプコンから発売されるだけあって、隠し要素は豊富。ストUのザンギエフや本田が登場。あとは見て確かめてください。 |
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総合パーセントが90％超えなんてスゴイ。私自信驚いてます。
けれど、総合格闘技、特にＵＦＣファンには絶対オススメです。選手固有のパフォーマンスはもちろん再現されていますし、このゲームで総合格闘技ファンになってみるのもアリなんじゃないかと思います。 |
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