| 鉄拳4 2002年3月28日発売 |
| 「鉄拳4」のソフト内容紹介
アーケードでも家庭用ゲーム機でも人気の、格闘ゲームシリーズ第4弾。今回は、従来の無限遠ステージを廃止して、新たに背景を一体化させた広大なバトルフィールドを構築している。 |
人気度
★★★★★ | 作品レベルが高く人気を集めている鉄拳シリーズの第４弾。毎回、進化を遂げる鉄拳だが、今回は従来の無限遠ステージが廃止されている。 |
売上度
★★★★☆ | 格闘ゲームの中では、かなり有名なので売上は素晴らしい。 |
やりこみ度
★★★★★ | |
奥深さ
★★★★☆ | |
グラフィック
★★★★☆ | 申し分ないグラフィックです。下部をご覧ください。 |
おしゃれ度
★★☆☆☆ | |
操作性
★★★★★ | 慣れると操作は思い通りになる。基本は左右のパンチと左右のキックをボタン４つで操作します。 |
知能(IQ)度
★★★★☆ | 頭脳プレイは必須。単純に遊んでも楽しいが、今回から採用された「ポジション」の概念から考えると頭脳プレイは必要かもしれない。 |
痛快度
★★★★★ | そりゃ、格闘ゲームは痛快感が命！プレイヤーの両腕にかかっている。 |
臨場感
★★★★★ | 実は見えない所もこってる。観客もなかなか細かく表現されてる。鉄拳シリーズは絶えず時代の最先端を走っているから、グラフィックは最高。つまり、臨場感は抜群！！ |
破壊度
★★★★★ | 破壊度１００％！！！空中コンボ決まった時なんかたまりません。ばしばしコンボでハメてやれ。 |
何人でプレイできるか？
★★☆☆☆ | 1〜2人です。しかっ〜し、これは大勢でやらなきゃダメでしょ。生き残れッ。 |
飽き度
★★★★☆ | 1対多人数という闘いが楽しめる「TEKKEN FORCE」モードは、通常のシステムを利用した3Dアクションゲームも内臓されており、飽きさせません。 |
バリエーション度
★★★★★ | ここでは、使用可能選手数。総勢１９人。「人」とは数えないキャラもいるが・・・（笑） |
隠し要素度
★★★★☆ | 鉄拳は基本的に、各モードをクリアする毎に、また各キャラでクリアする毎に、新しいモードが出現したり、新しいキャラが登場したりするので、ゲーム自体を楽しむのに要する時間は計り知れない。 |
| |
| 新たに「ポジション」の概念が導入され、壁や障害物、高低差のある通路などを考慮した闘いが要求されるようになった。いかに相手より有利な位置関係を取るかが重要になり、従来の「間合い」の考え方を大きく変えた要素だ。これによりプレイヤー同士の駆け引きが楽しめる。家庭用ゲーム機への移植にあたっての、オリジナルモードは「TEKKEN FORCE」。このモードはプレイヤーが単身三島財閥の施設に乗り込んでいくというもので、1対1の格闘ではない複数の敵との同時対戦となる、メインモードとはひと味違ったアクションに仕上げられている。 |
| |
