ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇 |
| 「ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇」のソフト内容紹介 あなたが、かつて「こども」だった事を思い出させてくれるゲームです。 |
人気度 ★★★★☆ | 前作、「ぼくのなつやすみ」も好評だったが、今回の発売でより一層人気をあげた。 |
売上度 ★★★☆☆ | 主に中年層に人気が集中しているため、売上も高い。 |
旬度 ★★★★☆ | まさに、夏休み期間中に人気が集中している。 |
やりこみ度 ★★★★ | プレイヤーは主人公である「ぼく」くんを操作し、大自然の中を朝から夜まで走り回る。昔はよくやった「虫取り」や「釣り」(今回は海釣りと川釣りが楽しめる。)はもちろん、朝顔に水をあげたり、「虫相撲」なんかもできる。1回プレイしたくらいでは全てを制覇するのは困難なので、2回目、3回目と遊ぶことが出来る。 |
奥深さ ★★★★☆ | ある一定の条件を満たさないと、発生しないイベントが多く盛り込まれているので、奥深さは問題ない。 |
グラフィック ★★★☆☆ | 前作はプレイステーション1だったためか、大自然をうまく再現できていなかったが、今回プレイステーション2だからこそ可能であるビジュアル面は素晴らしくよい。 |
おしゃれ度 ★☆☆☆☆ | おしゃれにプレイするのは、製作者に失礼かもしれない。必ず、「こども」時代に戻っていかせるようなゲームソフトである。 |
操作性 ★★★★☆ | 従来のゲームソフトは方向キーで進むのだか、このゲームはボタンで進む。そして方向キーで方向転換する。しかし、プレイした途端に操作はあなたの体になじむだろう。 |
知能(IQ)度 ★★★☆☆ | 「なつやすみ」なので期間を意識しながらプレイする必要がある。 |
痛快度 ★★★☆ | 波打ち際や川のせせらぎ、木と木の間から漏れる木漏れ日。どれをとっても爽快です。 |
臨場感 ★★★★☆ | 背景や景色は十分すぎる程、楽しませてくれる。ただ、キャラクターだけは紙芝居のようです。けれど、それがたまらなくマッチしているのが不思議だ。 |
破壊度 ☆☆☆☆☆ | 破壊行為はありませんが、木を切ったりはできます。そのぐらいかな・・ |
何人でプレイできるか? ★☆☆☆☆ | プレイヤーは1人ですが、見ているだけでもリフレッシュできます。 |
飽き度 ★★★★☆ | このゲームは好きなタイプと嫌いなタイプに分かれるように思います。その反面、好きだと感じる人には喜んでもらえるでしょう。案外、女性にも人気があるそうです。 |
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昔が懐かしい人、子供時代に戻りたい人におすすめです。 |
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